「大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法」ってな本をキンドルで購入したのは2年程前でして、当時はまだゴルフ始めていなかったので「ふ~ん」ってな感じで斜め読みしちゃったんですが、実際にゴルフを始めてから読み返してみると「おぉ!」ってな発見があったりするもんです。
その中で教授が開眼のポイントとしてあげている【左肘は伸ばすのではなく伸びている状態、すなわち曲げないだった】という部分が「なるほどー!」と思いましてですね、この辺に力みを取るヒントがあるのではないかと考えるわけです。
マッサージの施術においても、指で圧をしっかりと筋肉に伝えるために「肘はまっすぐに伸ばす」と教わるわけですが、これを意識すると肩や上腕に力が入ってうまくいきません。
これは経験を積んでわかってくることなのですが、芯に届くような圧を伝える為には脱力、力を抜くことが必要であり、これも肘を伸ばすのではなく曲げないという感覚が説明としてしっくりきます。
ま、だからって出来ないんですけどねw素振りで出来てもボール置くと出来ないんだもん。メンタル最弱だからね!もちろん、施術でも出来てんだか出来てないんだかわからんけどもwww
はぁ~日々是修行也でございますね。
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