2回目は埼玉県の河川敷コース、「リバーサイドフェニックスゴルフクラブ」
前回のデビューからはたったの6日、練習の不調を引きずったままであります。 しかも職場のボスとその友人、さらに親会社の元部長さん(現在は定年)とのラウンドであり、プレッシャーも半端ないっす。
しかーし!前回程度のスコアで周れれば少なくとも迷惑かける事はないだろう。「意外とやるじゃん」と思わせたろ!と気合も入ります。
スタート前に軽く練習する時間も取れました。不安のドライバーを少し打っておくかとも思ったんですが、スタート前に悪いイメージを持つのもなんだと考え、アプローチのみの練習としました。今思えばここですでに気持ちが逃げてたなぁ。。。
前半のラウンドはOUTコースから。1Hは358Yのミドルホール、いきなりのドライバーショットです。緊張でティーを刺すのもたどたどしいとなれば「こ、こりゃあヤバイ」と打つ前から負け戦ですがな。 ガチガチの体で渾身の力を込めて手打ちすればチョロるのは必然でありますな。
それにしても当たらない。3人がスコーンと打った後に私がチョロる。カートに戻りクラブを3本程もってコースを駆け出し、他の3人はカートで移動しつつ私が来るのを待つっていうパターンでラウンドは進みます。
今回はショットもアプローチもパターもメタメタ、俺一人のせいで後ろの組からは煽られるわ遅れ気味だと本部?からは無線入るわで散々、ずーと走り回ってた記憶しかありませんがな、奥さん。
しかし当たらん!力んでるのは自分でも分かるんだが力を抜くことが出来ない。もちろん大先輩方からはありがたいアドバイスを都度沢山いただくんですが、「それが出来たら苦労せんわい!」と内心逆切れ状態ですがな。
そして…いつしかティーショットを打つのがすっかり怖くなってしまいました。
でもそれも悔しいじゃないですか?
だもんで気合で乗り越えようとさらに力んじゃうんですね。
怖い→気合じゃ!→力む→飛ばない→さらに怖くなる→縮こまって当てにいく→まったく飛ばない→なにビビってんの俺→気合じゃ!(以下ループ)
という負のスパイラルから抜け出すことはなく前半69、後半75の144で終了しましたとさ。
ま、しゃーない。人の倍打てたって事はお得でもあるってことで折り合いつけましょねー。
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